我が社では恒例になっている3年間の転勤が俺に回ってきた。いつかしなきゃいけないと言われていたが、逃げ回っていたんです。でも今回は実家から通える地域だったので、今がチャンスとばかりに手をあげた。
「今回はお前になると思ってたんだよ~」と上司もホクホク。
下手な場所での単身赴任なんて最悪だからね。
上機嫌で帰宅し嫁に報告したら超激怒wやっと子供が幼稚園と小学校に入ったのに!と。モメにモメ、結局オレひとりで行く事になった。両親との同居がイヤなんだと思い、マンションだって用意する予定だったのに。
仕方なくオレひとりなので、実家から通う事にした。車で山を超えれば30分で行ける距離だしね。電車だと周るから1時間ちょいなので、どう考えても車通勤が楽だし。
実家には弟夫婦と子供達がいるので、まぁ~暇する事もなくワイワイガヤガヤした生活。やっと新生活にも馴れてきた去年の夏、地元で久し振りに元カノと再会した。
元カノの名前は彩花(あやか)。高校時代に付き合ってたんだけど、俺が大学進学で地元を離れるタイミングで自然消滅した。もう10年以上会ってなかったから、最初は「え、マジで彩花?」って一瞬分からなかったくらいだ。
再会したのは、地元のスーパーで。俺が実家の母ちゃんに頼まれた買い物をしてたら、向こうから「ねえ、翔太(しょうた)じゃない?」って声をかけてきた。彩花は昔と変わらず華奢で、ショートカットの髪が似合ってて、笑顔がめっちゃ可愛い。でも、どこか疲れたような表情が気になった。
「久しぶり! 転勤でこっち戻ってきたんだよ」って俺が言うと、彩花も「私も実家に戻ってきてるの。ちょっと色々あって…」って曖昧な笑顔。少し立ち話をして、LINEを交換して別れたけど、その夜に彩花から「今度飲みに行かない?」ってメッセージが来た。
数日後、地元の居酒屋で彩花と再会。ビールで乾杯しながら昔話に花が咲いたけど、話してるうちに彩花の状況が分かってきた。結婚してたけど、旦那との関係が冷え切ってて、子供はいないものの離婚寸前らしい。「もう全然満たされてなくて…。欲求不満って言うかさ、なんか寂しいんだよね」って、酔った勢いで彩花がポロっと本音をこぼした。
俺も正直、嫁との関係がギクシャクしてたし、転勤でひとり暮らしみたいな状況だったから、彩花の言葉にグッときた。「俺もさ、嫁とモメちゃってて…。なんか彩花と話してると落ち着くわ」って言うと、彩花が「ねえ、もっと話したいんだけど…どっか行かない?」って目を潤ませて俺を見た。
居酒屋を出て、車で少し走ったところにあるラブホへ。部屋に入った瞬間、彩花が「我慢できない…」って俺に抱きついてきて、キスしてきた。昔を思い出すような甘いキスだったけど、彩花の舌使いは昔よりずっと大胆で、俺も一気にスイッチが入った。
服を脱がせると、彩花の白い肌と華奢な体が目の前に。俺の手が胸に触れると、「あっ…」って小さく喘いで、彩花が「もっと触って…」って囁いてきた。シャワーを浴びるのも我慢できず、そのままベッドに押し倒して愛撫しまくった。彩花のアソコはもうびしょ濡れで、「翔太…早く入れて…」って懇願する声に我慢できなくなった俺は、生のまま挿入。
「あぁっ…! 気持ちいい…!」って彩花が喘ぐ声が部屋に響く。正常位で突きながら、彩花の感じてる顔を見てるだけで興奮が止まらなかった。「彩花、中に出すよ…」って言うと、「うん…いいよ…出して…!」って彩花も腰を振って応えてきた。最後は我慢できずに、そのまま彩花の中にたっぷり中出し。彩花は「はぁ…すごい…いっぱい出たね…」って満足そうな笑顔を見せてくれた。
その後も、彩花とは定期的に会うようになって、自然とセフレの関係に。地元にいる間は、彩花との秘密の関係が俺のストレス発散になってる。嫁には悪いけど、彩花の欲求不満を満たしてやりながら、俺も満たされてるこの関係、しばらく続きそうだ。
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